憧れのお兄ちゃんは鬼畜ロリ！？ 魔法のキャンディーでＨに誘惑
長門はるな（ながとはるな）は家庭教師の大和武蔵（だいわむさし）にほのかな恋心を抱く女の子。
彼を想う心は日々彼女のバストと同じように大きく育っていきました。
ある日、はるなは思い切って武蔵に告白します。が、彼の口から出た言葉は衝撃的な一言でした。
武蔵「こんな事他の誰にも言えないけどな。オレはちっちゃな女の子が大好きなんだ」
「オレの理想は、はるなも知ってるだろ？『マジカル☆ちぇんじ ひなたちゃん』の
ヒロインなんだよね」
はるな「がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
不幸のどん底に落とされた春奈は茫然自失のまま、ふらふらと町を彷徨います。
そのはるなに話し掛ける人が。街角によくいる占い師のようです。見るからに怪しげではありますが。
その占い師ははるなの悩みを聞いたのち、なにやら綺麗な瓶に入ったキャンディーを差し出しました。
占い師「それはお前さんの願いを叶えるキャンディー。信じるも信じないもお前さん次第だがね。」
半信半疑で家に戻ったはるなは、試しにキャンディーを食べてみます。
はるな「おにいちゃんに好きになってもらえないなら、もう死んじゃいたい……」
「今、この願いを叶えるキャンディーを食べたらわたし、死んじゃうのかな……？」
しかし魔法のキャンディーが叶えた『願い』は意外なものでした。
なんとはるなはちっちゃな女の子に変身してしまったのです。
よりにもよって、武蔵が理想とする女の子『マジカル☆ちぇんじ ひなたちゃん』と瓜二つな少女へ。
変身した姿で武蔵に会ってしまったはるなは思わず言ってしまいます。
はるな「その……わ、わたし……はるなお姉ちゃんの親戚で……ひなたって言います！」
武蔵「そ、そっかぁ、ひなたちゃんか。それまたすごい偶然だなぁ……」
ひなたに対しては積極的にアプローチ（Ｈな意味で）してくる武蔵おにいちゃん。
でもはるなは、ありのままの自分も受け入れて欲しいと願います。
キャンディーの力でおにいちゃんの理想の少女となるか？
それとも元の自分の長所（主に巨乳）でお兄ちゃんを篭絡するか？
そこにブラコンでツンデレでドＳな武蔵の妹みづるも乱入して、恋とHの物語が始まります！
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