「ん…… ぬるぬるしたお汁…… 出てきたぁ…… もっと続けますね? …… ちゅっ……ちゅっ……ずずっ……ちゅうう
!!
」
そんな世良の反応に、凌は嬉しそうに微笑むと、再度口内に男棒を飲み込んでいく。
凌は適度な吸引力を働かせながら、舌を亀頭に絡ませて、同時に頭を前後に動かしている。世良の全身に、ぞくぞくと背筋を震わせる。
「はっ……はっ……ちゅううっ……! ちゅばっ……ちゅばっ……!!」
根本まで銜え込んで、そのまま亀頭や竿に舌を絡ませてくる凌。
「ううっ!? すごい……気持ちいいよ、凌さん……」
その刺激に、世良は呻くような声をあげた。世良のそんな反応に、凌は口を離さずに濡れた瞳で世良を見つめる。
「ちゅ……気持ちいいですか、会長? もうイッちゃいそうなんですか?」
「う、うんっ……も、もう、出ちゃうよ……出ちゃいそうだよっ!」
凌の言葉に、世良は何度も首を縦に振る。世良は口を半開きにして、目をうっとりとさせ、余裕のない表情を浮かべている。長いストロークで、凌が肉根をしごきあげてくる。ぶちゅぶちゅという下品で淫らな音が、生徒会室に響き渡った。
「うあっ! だ、だめだ……もう……!!」
世良が凌の肩を掴んで、口内から男根を引き抜いた。ちゅぽんと音を立てて、凌の口から解放される。一際大きく脈打ち、そして尿道口から大量の精液が噴き出した。
「んあああっ! んんっっっ!!」
凌の顔めがけて、世良の精液がびしゃびしゃと噴き出してくる。
「すごいっ! こんなに……熱いの……たくさん、たくさんかかって……ふああっ!」 目を瞑り、口を半開きにしたまま顔で精液を受け止めている凌。精液は凌の顔に、髪に、
鼻に唇に……至る所に付着していく。 |